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はざまのなまもの

足が悪いけど身体障碍者じゃない。発達障害で鬱だけど精神障碍者じゃない。だけど健常者でもない狭間で生きるナマモノの日常。

【病院】整形外科とペインクリニック~通院先を選ぶ~

二度目のこんばんは、はざまにあんです。
もともと今日はこのタイトルでブログを書こうと思っていたんだけど、予想外に料理ができたので、そっちを先に書いてしまったのだよ。今思うと、あれはハイクで呟けばいい内容だった気がしないでもない(笑)

では、気を取り直して。

 

整形外科のコト。

はざまにあんが変形性膝関節症のために通っているのは、整形外科ではなくペインクリニック。
保存療法とはいえ、整形外科で処置を受けるのが一般的なんだけれど、最初に診断してもらった国立病院は遠く、バスで行かなくてはならない上に午前中しか診察していない。
(更年期だと思ってたけど)うつ病を発症した私には、通院する事ができなかった。うつ病による不眠から、朝から行動するという事ができなくなっていたからだ。

で、徒歩圏内にある整形外科のうち、一番近いところに行った。先日、魔女の一撃を食らった際に訪れた病院だ。ネットで得た情報によると、その病院はリハビリ設備も整っており、先生の腕もいいと評判の病院だった。歩行訓練ができて先生の腕もいいなんて最高じゃないか! とはざまにあんは喜び勇んでその病院を訪れた。
さすが近隣で一番いいと評判の病院、とても流行っていた。予約制ではないので受付順に診察となるのだが、14時40分に受付して診察してもらったのは19時過ぎという、限度を超えた待ち時間の長さである。これが、通院を止めた理由の一つ。
そして、もう一つ。

この病院での治療法では、痛みが治まらなかった。

ここで施された処置は近赤外線による刺激療法。電気を当てて患部を温めるアレだ。整形外科の治療といえば、これを思い出す人は多いと思う。
実際、個人で開業なさっている整形外科で行われる処置は、これに加えて低周波で患部を刺激する、器具で患部を引っ張ったりして正しい状態に戻す牽引療法ではないかと思う。
他にも色々あるが、院内で行う処置は何らかの器具を使い患部を刺激して緩和させるという物に限られる場合が多い。個人院で手術や精密検査ができるところは少なく、検査といえばレントゲン、リハビリといえば器具によるもので、歩行訓練をはじめとする動かせるようにする実地訓練のできるところは、まずないと見ていい。
痛みが治まらなかった上に、望んでいた訓練などできなかったのだ。

痛みの問題はともかく、歩行訓練については考えてみれば当たり前だ。駅前のビルにある病院。訓練のできるスペースを持ったリハビリ室がある訳がない。というか、個人院で言うリハビリとは温熱療法などの事だった。
基本、総合病院のお世話になってばかりだったはざまにあん、すっかり失念していた。

ともかく、先生には悪いがこの病院に通っていても意味がない。加えて、常時大勢のスタッフに患者さんと人がいっぱいいるせいで精神的にも厳しい。はざまにあんはこの病院に通い続ける事を諦めた。
先生はいい先生だった。スパスパ物を言うせいできつく感じられる部分もあるが、言うべき事をきちんと言ってくれて、こちらの質問にもしっかり応え、素人がわかるように説明してくれる先生だった。そんな先生を名残惜しく思いつつ、次の病院を探し。見付けたのが、現在通っているペインクリニックである。

 

ペインクリニックのコト。

ペイン=痛み。文字通り、『痛み』を専門とした病院である。科としては麻酔科。病気、怪我の治癒ではなく、麻酔注射によって痛みを緩和する目的で処置を行う。
とはいえ、先生たちが用いる手段は麻酔だけではない。
実際、はざまにあんが注射されているのも麻酔ではなくステロイド、もしくはヒアルロン酸だ。頭痛は酷かった時は星状神経節ブロック注射という麻酔も打ってもらったし、先日は腰のトリガーポイントにもブロック注射をしてもらった。とにかく、ペインクリニックは

「何故痛いか?」よりも「痛みを緩和しよう」に重点を置いた病院なのだ。

だから、ペインクリニックに通っても原因はわからない事が多いし、根本的な解決=完治とはならない。
しかし、私のように痛みの原因が完治する事のないものだと判明している場合、または原因はわからないが痛みが酷くて何をするのも困難だ、という時にはペインクリニックに通うというのもアリだ。
場合によっては、本来の治療を目的とした通院先とペインクリニック、両方に通院するのもアリなんじゃなかろうか。

 

本人にしかわからないから、親だろうと嫁だろうとお医者様だろうと、痛くて痛くて我慢できないと訴えたところで、どうにもしてくれない。我慢しなさい、これで大丈夫なはず、と返ってくるだけだ。
が、ペインクリニックはどうにかしてくれる。
基本的な処置は麻酔注射によるもの、という考えようによっては荒業のような方法だが、現在、『痛み』に対して一番適切な対応をしてくれる病院はペインクリニックではないかと思う。

まだまだ数の少ない病院だけれど、慢性的な痛みに悩んでいる人はペインクリニックに行ってみる事を考えに入れてみて欲しいと思う。

 

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